※Arch系以外では違うかもしれない…。
swappinessで設定する。0-100の数字で設定。0はほとんどSwapしない、100はやたらめったらSwapする。デフォルトは60。
cat /proc/sys/vm/swappiness
で現在の数値を確認できる。
一時的に変更する場合(シャットダウンまで)は
sysctl vm.swappiness=10
で設定する(数値は任意)。再起動するとこの数値は消える。
/etc/sysctl.d/99-sysctl.conf
を作成、そのファイルに
vm.swappiness=10
と記入する(数値は任意)。再起動後反映する。
※管理者権限でないと作成できない
※管理者権限でないと作成できない
メモリに余裕があるのに、スワップファイルが作られる、Swapの頻度を調整したい、という場合、に設定する。デフォルトの60でもけっこうSwapするので、メモリに余裕があるのなら少なめでOKだと思う。
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検索すると、
/proc/sys/vm/swappiness
を直接エディタなどで編集する方法が出てくるが、現在はこの方法は使えない模様。
恒久的設定も/etc/sysctl.conf
に記入するようになっているが、現在は上記のファイルに。
(少なくともArch系では)
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